ES細胞で大脳組織を再生

理化学研究所の笹井芳樹氏をはじめとする研究チームは世界で初めて、人の大脳組織を胚性幹細胞(ES細胞)から作り出す研究に成功した。11月6日付の読売新聞が報じている。

この実験 は直径0.2㎜の粒状に固めた約3000個の人のES細胞に、神経細胞に変化しやすくなる成分を加えて50日間培養した。

すると1~2㎜のマッシュルーム型となり、その内側に胎児の大脳皮質と同じ4種類の神経細胞の層ができ、神経活動も行うようになっていたという。

この実験は新型万能細胞(iPS細胞)でも可能で、今後、アルツハイマー病などの発生原因の解明や新薬開発、再生医療への応用につながるとしている。


引用元 : 健康と病気について~ニュースより~

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